沈黙のフライバイ： 何かきれいな印象のＳＦ短編だった。でも、一編には普通にテロとかセックスとか喧嘩とか出てくるんだけど。 ４編目だけタイトルが抽象的？だからなのか、内容がいまいち頭の中で結びつかない。他の惑星がが身近な感じになるいい内容だっ…

マンガから惑星のさみだれ： ファンタジーかと思って読んだらメガネ男子と女子高生のラブコメが出だしで、アレ？と思ったら、ファンタジーが始まって→ラブコメ→ファンタジー→泣ける話→ファンタジー→泣ける話みたいなストーリー展開だった。すげー面白いけど…

読書から 天帝のつかわせる御矢： 一言で言うと、凄く雑学豊富なSchool Days番外編だった。 青空文庫から持ってきて未だに読んでないけど、「黒死館殺人事件」の現代語訳ってこんな感じなんだろうなって思った。雑学雑学ガンダム耽美謎…みたいな流れと割合の…

お気に入り（ブックマーク）の整理をしてて、ついつい読み返してみた。http://www.hyuki.com/dig/lady.html 女性とおつきあいをするときの心がけまあ、確かに身近な例で言えば妹とか母親と話してて、二人とも働いてるから職場の愚痴とか出てきて、これに似た…

１１時に横浜の改札で待ち合わせして、ゲーセンよって、昼飯食ってビリヤードして本屋行ってお店冷やかしてビアガーデンで１６時くらいから酒飲んじゃって。あとは名前までそれっぽいんだから、相手の性別が女だったら完璧だね！とか友達とお互い言い合いつ…

辞めてから文面が無駄に長くなったなぁ。あ、そういえば起動しなくなったＰＣを修理に出そうと思って、もう一回試しに起動してみたら普通に動いた。なんか換装かなんかした部品が電源食ってたのかな。もうちょい様子見。水曜夜は前の会社の人とか会社の人の…

ってことで、模様替えしつつマンガ読んでます。居住地域のごみ収集スケジュールにのっとって部屋の片付け→収納が足りないので本を捨てる事に→それでも足りないので収納器具を増やす事に→それでも足りないってこれどうすればいいの？→模様替え。一度収納ケー…

今日はscansnapも買ったし、いよいよ最後に残ってた技術系の雑誌の切り抜きをやって、部屋のレイアウトの変更準備に入ろう、とか思ってたら、その下にダンボール半箱分の文庫・新書・漫画が出てきて、それも一緒に未読、既読、捨てる、捨てないをやってるう…

ってことでだらだら本読んだりネットしたりしてますよとマンガ： まりあ・ほりっく１： ああ、おとボク＋これが私のご主人様か。 さておき、いいですね。女子高で主人公の女学生が異性に拒否反応を示す同性愛者で美女・美少女に鼻血をたらして反応するとか。…

３月３１日まで働いて糸が切れちゃって、４月は怠けてた。 そんな自分と呑みに行ってくれる人がいたりでありがたい事でした。 で、私事。ＧＷ。４月２６〜３０日 東名から九州自動車道１５００ｋｍの旅の企画があったんで、つき合わせてもらった。 唯一運転…

３月３１日付けで会社辞めた。お客さんと直接話をする立場にいたから、時折ズバッと言われる事もあって、ああ、それなりに目をかけて貰っていたのかもな、と。３１日の最終日はお世話になった人にメールしてたら時間が幾らあっても足りないって思った。書い…

まー電車とか家でぼちぼち読んだりしてます。 小説： ミミズクと夜の王： 何か読んでるこっちが恥ずかしくなった。キャラ的にはクロが一番好き。あと塩の街とか思い出した。あ、帯で推薦文書いてらぁ。暗闇の中で子供： 面白いけど悲惨だし、荒唐無稽なのに…

今日帰りがけに駅の階段の下に設置してあるインスタント証明写真撮影の装置の座席に生蛸足を置いて八つ当たりをしながら、一見サトウキビに見えなくもない長ネギを食っているおじさんがいたと言って、その意味の有無や何が面白いのかは置いておいて、それホ…

私事： im@sは欲しいけどＸ箱はいらね。 wiiremoteおもしれー 喉風邪が地味にしんどくて会社休んだ 風邪を引くとありえないぐらいネガティブ思考になるので漏らさないよう簡潔に ふと、アフタヌーン四季号で連載されてたordinary±が読みたくなった小説： キ…

また読んだよマンガ： BITTER VERSIN 2： 「いいよ！殺そう！」 インセストによる出産経験のある女子高生に恋した男子高生の話。でもさほど気負わずに読めてしまう楠桂の実力。小説： 九十九十九： 「苦しさを感じるなら、僕なんて愛さなくていいんだ」 タイ…

マンガ： バカ姉弟５： ４歳のすげー双子、おねいと弟の気ままなマンガ。今回初、後半で成長した二人ががが。 メーテルの気持ち１： ひきこもり３０男の気持ち悪さを知った。うわぁぁぁ。キモチワルゥゥ 新吼えろペン６： はっきり言ってひきこもりとドッコ…

なんかいいＳＦ本は、と探している時期に良い評判をいくつか見たので購入を決意。著者は小川一水。あまりＳＦに詳しくなく、聞いたことがない。調査： 表紙裏の概要からして、 「サハラ、南極、ヒマラヤ、深海。極限環境下での建設実績を持つ日本の建設業者…

ま、ず！ 西澤保彦さんの作風はこんな成分で出来てると個人的に思うんです！ ・ロジカルなミステリ的主題 ・アクロバティックな主題への解答の数々 ・コミカル（ステレオタイプ）なキャラクタ ・マニアックなネタ ・ノスタルジックな設定 ・ドメスティックな…

思いついた事を列挙。・前作の陰摩羅鬼の瑕と方向性は同じ。 ・前作は姑獲鳥の夏と同じギミックだったけど、今回は絡新婦の理と同じギミックだった。 ・前作と同じく共同体、内部と外部の解体について触れられてた。テーマなのかな。（宴の始末でも最後に似…

これから読もうと思うけど、再読癖が出て、ミステリ・オペラの方に手が伸びそうだ。

変換しづれー山の中の老人と相撲をとって、書を習う高校生。あおりには神話的世界、とか書かれていて、内容の想像ができなかったんですが、読み終えてああそういうことね、と納得。この人は他の読み物の文と違って、癖があるのも面白い。段落の取り方が長く…

レンズマン、という言葉は竹井てあし（抄村広明）のマンガの一コマで出てきて気になった単語だったんですよ。 ただ、サムライ・レンズマンというのは、とある人が「男ツンデレ」というキーワードとともに教えてくれた。これは読まねばなるまい、と思い、Ｅ．…

・銀河パトロール隊 レンズマンの絶対性の解決法がちょっと、へぇ、と思った。・パラケルススの娘 ２ 登場キャラの年齢が３歳くらい低く読めるけど、全体的にサービス色が強い感じだったからしょうがないかも。主人公が完璧超人路線。・百器徒然袋 雨 榎木津…