玄箱debian化完了
ファームウェアアップデータを用いたインストールがうまくいってるんだかいってないんだか判らない（タームがEMモードでーす、って言いやがる）ので、停止していたんですが。
UNIX USER 2005年 9月号見ながらやったら一発でした。
http://www.unixuser.jp/
って、10月号が出てるんだった。
興味ある方はバックナンバーで購入とかで。
終わってみると、こんなものか、って言う大佐の気持ちもわかるってぇもんです。
記事のとの差分：
玄箱debian化キットの配布元である、
http://kuro.dsk.jp/
のdebian化キット、
debian_2005_04_09_dist.tgz
が
debian_2005_08_21_dist.tgz
に更新されてるので、
kuro_modules_2005_05_20.tgz
を使わずに済んだ。ありがたや。
独自にやったこと：
サーバ名を変更するため以下を修正したぐらい。
# vi /etc/hosts
#192.168.0.100 KURO-BOX
xxx.xxx.xxx.xxx ncmm-mode
# vi /etc/hostname
ncmm-mode
あとはapt-getとかはお好みで。
参照：
http://qref.sourceforge.net/Debian/reference/ch-gateway.ja.html
※本当はIP振ってるし、地味な名前つけてるよ？ 本当だＹＯ
ってことで記者兼サーバ運営者のもぐの(下名)さんに感謝！
よーし、すがすがしい曇天だし、
散財、したくなっちゃった…
→あ、晴れてきやがった！
